「ジャムウ」という言葉をご存知ですか?
ジャムウとはインドネシアの太古の昔から原住民が受け継いできた民間伝承薬のレシピやハーブのことをいいます。
元々ジャムウは、お客様をおもてなしするための植物や生薬といった意味も持っています。
ジャムウの原料は、植物の根や葉っぱ、実などの天然ハーブが中心です。
昔から人間が慣れ親しんでいる天然成分なので、安心して使うことができますし、ペニス増大サプリメントや精力剤にも含まれている天然成分なので、聞き馴染みもあると思います。
そんなジャムウにはペニス増大、精力増強、ED改善に役立つハーブがたくさんあります。
全部は紹介しきれないので一部紹介しましょう。
ペニス増大に役立つジャムウ
あの超メジャー成分マカもジャムウの一つです。
南米原産のカブに似た植物で、滋養強壮、精力増強には欠かせない成分です。
マカにはペニス増大成分のアルギニンを多く含んでいます。
アルギニンは体内で化学変化し、その際、一酸化窒素を生成します。
一酸化窒素は血管を拡張させるため、ペニスへの血流も改善されます。
ペニスへの血流が増えれば、ペニスも増大することになります。
トリビュラスとはハマビシ科の多年草のことで、日本ではハマビシとも呼ばれています。
日本にも自生している植物で、ヨーロッパでは男らしさを強めるハーブとして認知されています。
男らしさを強める・・・そう、トリビュラスは男性ホルモンである「テストステロン」の分泌を活発にさせる効果があるんです。
テストステロンはペニスの海綿体細胞の増殖にも効果を発揮するホルモンで、平常時・勃起時のペニスを増大させる効果があります。
マカと並ぶ精力増強の超メジャー成分です。
マレー半島、インドネシア、ボルネオなどに自生しているニガキ科の灌木(かんぼく)です。
テストステロンの分泌を促進させるアルギニンを豊富に含んでいて、さらに、アルギニンの吸収をサポートするビタミンB6も豊富なのが特徴です。
また、精子の元である亜鉛も豊富に含んでいるため、「最近精子の出が悪いなぁ」なんて悩んでいる人はトンカットアリが入ったペニス増大サプリメントがオススメになります。
他にもジャムウと呼ばれている天然ハーブはたくさんあります。
また別の機会でご紹介しますね。