ペニスの増大手術は大きく分けると3つに別れます。
- 1つ目は、体の中に埋もれているペニスを引っ張りだす長茎術。
- 2つ目は、下腹部の脂肪を吸引してペニスを長く見せる脂肪吸引式の長茎術。
- 3つ目は、コラーゲンやヒアルロン酸といった薬剤を亀頭、もしくはペニス全体に駐車してペニスを太くする増大手術。
どれが良いというのはありません。
なぜなら、ペニスが人それぞれの形をしているように、ペニスに関する悩みも人それぞれだからです。
短小で悩む人に増大時手術は向きませんし、長くて細いペニスの人に長茎術は向いてません。
どんな手術を受けるかは、アナタ次第ということです。
それを抑えないと、何を受けたら良いのか分かりませんしね。
ということで、今回は3つの手術の特徴とメリット・デメリットを紹介していきます。
埋没陰茎長形術とは?
ペニスは見えている部分が約3分の1と言われています。
残りの3分の2は体に埋もれています。
埋もれている部分が恥骨と固定されて、ペニスを体に固定できているのです。
この体に埋もれているペニスを、ペニスと恥骨を固定している靭帯を緩めることで引っ張りだし、ペニスを長くするのが、埋没陰茎長形術です。
長茎術と短く略されるのはこの埋没陰茎長形術を指します。
- 確実に長くすることが可能
- 手術後すぐに効果が現れる
- 包茎が改善されることもある
- 太くはならない
- 費用が高額(約20万~30万円)
- 手術内容によっては手術痕が残る場合がある
- 1週間以上はSEXがNG
- 激しい運動は1ヶ月以上NG
脂肪吸引式長茎術とは?
太っている方限定の手術方式です。
下腹部で埋もれているペニスを、下腹部の脂肪を吸引することで、ペニスを長く見せる手術です。
- 確実に長くすることが可能
- 脂肪も取れる
- 手術後すぐに効果が現れる
- 太くはならない
- 手術できる人が太っている方限定
- 費用が高額(約25万~40万円)
- 手術内容によっては手術痕が残る場合がある
増大手術とは?
増大手術は亀頭のみを太くする亀頭増大手術と、ペニス全体を太くする陰茎増大手術の2つがあります。
2つともヒアルロン酸などの薬剤を亀頭やペニス全体に注入することで、ペニスを太くすることができます。
今ではアクアミド、バイオアルカミドといった吸収されにくい薬剤もあったり、自分の脂肪を吸引してペニスに注入する方法などもあります。
- 確実に亀頭やペニス全体を太くすることが可能
- 包茎が改善されることもある
- 手術後すぐに効果が現れる
- 手術痕は残らない
- 費用が高額で薬剤の種類による(約5万~50万円)
- 長くはならない
- 持続期間が短い(約2ヶ月~2年)
いかがですか?
それぞれの手術の特徴、メリット・デメリットを抑えて、アナタに合った手術を選ぶようにしましょう。