ペニスを大きくする方法は大きく分けて5つあります。
なぜこの5つに絞ったのかというと、ペニスを大きくできる根拠に則っています。
そもそもペニスを増大させるには、以下の2つのことが重要です。
ペニスを大きくするには勃起力を上げる必要があります。
勃起とは、脳が性的な刺激を受けるとペニスに血液を送り込むよう命令を出します。
ペニスに送られた血液は、ペニスの海綿体細胞という細胞が吸収します。
海綿体細胞はスポンジのような細胞で、血液を吸収すると膨張して大きくなります。
この海綿体細胞が膨張した状態を勃起と言います。
ペニスを大きくするには、ペニスに送られる血液量を増やすため、血流を良くすることが必要です。
また、血液の受け皿である海綿体細胞を成長させる必要があります。
この2つの作用によってペニス増大が可能になります。
チントレ、ツボ、サプリ、食事は血流を改善し、海綿体細胞を成長させるための方法です。
ただし、増大手術はペニスに薬剤を注入したり、ペニスを引っ張り出して長くするので、全く別の方法になります。
これら全ての方法を実践するのは不可能ですし、面倒だと思います。
では、どの方法が一番良いのでしょう?
と、ざっくりどの方法が「良い」のかと言ってしまいましたが、これら5つの方法は「良い面(メリット)」もあれば「悪い面(デメリット)」もあります。
それぞれの方法のメリット、デメリットについて解説していきます。
目次
チントレのメリットとデメリット
まずはチントレです。
チントレとはチンコトレーニングのことで、筋トレと同じようにチンコをトレーニングすることによって増大させます。
主なトレーニング方法としては「ミルキング」や「ジェルキング」が有名ですが、分からない人は詳しく解説している別のページがありますので参照してください。
では、チントレのメリット・デメリットを解説していきます。
チントレのメリット
- (やり方次第で)費用はタダ
- (継続できれば)効果が出る可能性が高い
- (やり方を間違えなければ)安全面は高い
チントレのデメリット
- 継続するのが面倒
- やり方を間違えると後遺症が出る
- 効果が出るのに時間がかかる
チントレは簡単な方法もあり、1日5分や10分でできる方法もあります。
そして、器具を使うチントレもありますが、道具を使わなければタダ(無料)でできます。
筋トレやジョギングなどと一緒で、3日坊主で終わっては効果がありません。
また、チントレの方法も様々でどれが一番いい!という方法はハッキリ言えず、やり方が紹介されているサイトも多数ありますが、力加減などを間違ってしまうと、ペニスが内出血したり、傷付いたりと、後遺症が出る可能性もあります。
これは気を付けたいポイントです。
ツボのメリットとデメリット
体には約360のツボが存在します。
これらのツボの中には血流を改善するツボ、海綿体細胞を成長させるツボが存在します。
そんなツボを指圧することによってペニス増大を可能にするのです。
ツボ押しのメリット・デメリットは以下の通りです。
ツボのメリット
- 費用がかからない
- いつでもどこでもできる
- 1日5分でOK
ツボのデメリット
- 増大させるのには相当な時間がかかる
- ツボの場所を知るための勉強が必要
- 継続するのが面倒
ツボ押しはチントレ以上に費用がかかりません。
また、体のあらゆる場所にツボがあるので、仕事中、通勤中、お風呂など、場所や時間を問わず指圧することが可能です。
しかし、ツボ押しは直接的にペニスを大きくするわけではありません。
血流を良くして、海綿体細胞が成長しやすい体に変えていくので、相当な時間がかかります。
また、ツボはあらゆる場所に存在している反面、ペニス増大に有効なツボを知るための勉強が必要です。
あとは継続するのが面倒、という面もあります。
増大サプリのメリットとデメリット
増大サプリとは、ペニス増大を目的として作られたサプリメントを飲むことでペニスを大きくする方法です。
日本国内では200種類以上、世界的には数千種類もの増大サプリが存在しています。
増大サプリは血流改善、海綿体細胞の成長を目的として作られているものが多いです。
増大サプリのメリット・デメリットは以下の通りです。
増大サプリのメリット
- 飲むだけで増大できる
- (サプリメント次第で)効果が出る可能性が高い
- (サプリメント次第で)健康的にもなれる
増大サプリのデメリット
- 費用がかかる
- 粗悪品が多い
- 効果が出るのに平均2~3ヵ月は必要
増大サプリのメリットは簡単なこと。
ただ飲むだけでOKです。
面倒くさがりな人もサプリメントなら続けることができる人もいるでしょう。
ただし、それらは良質なサプリメントを飲んだ場合に限られます。
先ほども述べたように、日本国内だけでも200種類以上の増大サプリが販売されています。
そのほとんどが粗悪品でペニス増大に全く効果がないどころか、健康被害が出るサプリメントもあります。
そのため、サプリメントの場合、どのサプリメントを選ぶかが一番重要になってきます。
増大手術のメリットとデメリット
美容クリニックなどで行っている増大手術。
薬剤をペニスに注入してペニスを太くしたり、ペニスを引っ張り出して長くするような手術があります。
増大手術のメリットとデメリットを見ていきましょう。
増大手術のメリット
- 手術当日で大きくなる
- (手術内容によって)効果は半永久的
- 長くも太くも包茎も改善できる
増大手術のデメリット
- 費用が高い
- 性行為ができるまで1カ月以上待たないといけない
- 手術痕や後遺症が出る可能性がある
増大手術のメリットは何と言っても即効性があること。
手術を受ければすぐに大きくなっています。
また、手術内容によっては効果は半永久的で、太くすることも長くすることも、また、包茎を改善することもできます。
しかし、増大手術の最大のデメリットは費用が高いこと。
クリニックによっては「3万円から!」なんて謳っている所もありますが、3万円でできる手術はほとんど効果がありません。
また、医療技術の進歩で手術の失敗は少なくなっていますが、それでもペニスに手術痕や後遺症が出る人は後を絶ちません。
あと、ネックなのがダウンタイムという、術後通常の生活に戻れるまでの時間です。
大体の手術は術後1ヵ月、性行為が禁止されています。
食事のメリットとデメリット
食事とは、血流を改善させたり、海綿体細胞を成長させやすくする食材を摂取することでペニスを大きくする方法です。
増大サプリと同じように、その食材を食べるだけで良いのでお手ごろ感があります。
そんな食事による増大方法のメリットとデメリットは以下の通りです。
食事のメリット
- 毎日の食事を変えるだけ
- 健康的になれる
- (食材によっては)費用が安価
食事のデメリット
- 食材の知識が必要
- 増大に時間がかかる
- (食材によっては)費用が高い
食事は血流改善、海綿体細胞の成長に影響のある食材を日々の食事に加えるだけでできる方法です。
また、日々の食事を見直すきっかけにもなるので健康的に増大できます。
しかし、増大に効果的な食材は安いものから高価なものから様々です。
また、間接的な増大方法なので時間もかかります。
増大方法5つを3つの観点からランキング
では一体どの方法が一番良いのか?
ここでは費用面、効果面(即効性)、安全性の3つの観点でランキングを付けたいと思います。
費用面
費用面で比較すると、ツボ押し、チントレはやり方次第では無料でできます。
増大サプリは1ヵ月1万円程度で2~3ヵ月継続することで増大できるので約3万円。
食事は1年以上継続が必要なことからざっくりと10万円程度。
増大手術は手術内容によりますが約20万円程度かかります。
効果面(即効性)
効果で比較すると、増大手術はほぼ99%増大可能で、手術してすぐに効果を得られます。
増大サプリも2~3ヵ月継続することができれば効果は出ます。
チントレ、ツボ押し、食事は長期的(半年~1年以上)な継続性が必要ですが、継続できれば効果を得ることができるでしょう。
安全性
安全性で言えば、食事、ツボ押し、増大サプリは体を健康的にすることでペニスを大きくするため、安全性は高いです。
チントレはやり方次第なところがあります。
増大手術は下手するとSEXができないペニスになることも覚悟しないといけません。
増大方法5つのまとめ
以上のように、チントレ、ツボ、増大サプリ、増大手術、食事の5つのメリット、デメリットを紹介してきました。
どの方法も一長一短あります。
私は増大サプリ+チントレを選びました。
その理由は、コスト的に安いのと、即効性と効果が最も高いと判断したからです。
ツボ押しや食事では時間がかかりすぎるのと、手術は高額で安全面も心配なところがあったので、増大サプリとチントレを組み合わせて実行しました。
参考までに私の増大体験談を以下のページで紹介しています。
ぜひ見ていってください。
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