世界中のペニス増大マニアたちが見るサイト「PEGym(PEジム)」。
このサイトは様々なチントレ法が紹介されています。
ただ、英語なので読むのは難しいです。
このPEGymで話題となっているチントレ理論があります。
それが「LOT理論」というもの。
LOT理論って一体何なんでしょう?
LOT理論はLOT値を知るべし!
LOT理論は「Loss Of Tugback」の略です。
直訳すると「失われた引っ張り感」ってとこでしょうか。
ペニス増大にはチントレと増大サプリの組み合わせがベストなのですが、人によっては効果があったりなかったりします。
要は体質によるということです。
また、LOT理論はペニスと繋がっているワナ靭帯を緩めて引っ張り出す方法です。
ワナ靭帯とはペニスと恥骨を固定している靭帯です。
さらに、ペニスというのはほとんどが体内に埋もれていて、見えているのは全体の3分の1程度なんです。
LOT理論はワナ靭帯を緩めて、体内に埋もれているペニスを引っ張りだす方法になります。
LOT値の測り方
LOT値の計測方法はちょっと面倒くさいです。
- 親指と人差指でOKサインを作り、平常時のペニスのカリの部分をギュッと締めて下さい。
- 閉めたら、そのままペニスを上の方に引っ張ります。
- 引っ張ったまま肛門の穴を締めるようにPC筋に力を入れます。
- 次に水平に引っ張ってPC筋に力を入れます。
- 続いて、下に引っ張ってPC筋に力を入れます。
- できることなら色んな角度で引っ張ってPC筋に力を入れてみてください。
さて、ほとんどの角度でペニスが体の中に戻っていこうとする感覚があったのではないでしょうか。
LOT値によってチントレ法が変わる!
LOT値とは、ペニスを引っ張った時に戻っていこうとしない時の角度でした。
このLOT値は正確な数字は必要ありません。
上、水平、下、この3つのうちで戻ろうとしない角度はどれだったかで、アナタのチントレ適正が分かります。
LOT値が90度以上の人はペニスを真下に引っ張るトレーニングが向いています。
このタイプの人はあまり強く引っ張らなくてもサイズアップが可能な人です。
最もサイズアップしやすい人と言えるでしょう。
LOT値が大体90度くらいの人は上でも下でも引っ張れば効果が出ます。
色々な方向に伸ばすことでより効果を実感できるでしょう。
LOT値が90度未満の人はペニスを上に引っ張るトレーニングが有効です。
しかし、チントレによって効果を得にくい人達です。
このようにLOT値を知ることで、トレーニング方法が変わります。
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LOT値が「下」だった場合は?
もしもLOT値が上、もしくは水平だった人はチントレによってペニス増大が可能になるでしょう。
しかし、LOT値が下だった人は、チントレしても効果は薄く、ペニス増大は相当の時間がかかったり、時間をかけても大きくならなかったりするかもしれません。
チントレって継続的にしないといけませんし、継続するのって面倒ですもんね。
実際私もLOT値は「下」でした。
それでも、ミルキングやジェルキング、竿圧迫トレーニング、引っ張りトレーニングなどチントレをやりましたが、どれも長続きせず途中で諦めてしまいました。
他にも会陰や耳の睾丸などのツボ押しも実践しましたが、これも継続できず諦めてしまいました。
LOT値が「下」の場合、まずはペニスを大きくしやすい体にしなくてはいけません。
でなければ、いつまでたってもチントレの効果は表れません。
それには、以下の3つの点が必要になってきます。
- 血流の改善
- 成長ホルモンの分泌促進
- 海綿体細胞の成長
LOT値が「下」の場合、勃起の力も落ちています。
まずは勃起しやすい体にするため、血流の改善が必要です。
そのため、血流を改善して勃起しやすい体にしましょう。
また、ペニスに溜まった血液はペニスの海綿体細胞が吸収します。
その海綿体細胞を成長させるのが成長ホルモンであり、成長ホルモンの力によって海綿体が大きくなり、ペニスを大きくしてくれます。
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