ペニスを増大させるトレーニングの一つで「スクワットが効く」というのは有名な話。
実際の所、本当なのでしょうか?
効果がある理由は、勃起を支えているのは筋肉であり、スクワットによって勃起するために必要な筋肉を鍛えることができるからです。
しかし、ペニス増大の効果は間接的なので、長期間の継続が必要であり、続けても効果が出ない可能性があります。
あくまでもスクワットは下半身強化のための筋トレであり、ペニス増大には間接的な効果しかないのです。
とは言っても、スクワットがペニス増大に間接的であれ有効なのは確かです。
そこで、スクワットがペニス増大に有効な理由と、間接的な効果しかない理由。
あと、スクワットよりも効率的に簡単にペニスを増大させることが可能な方法を紹介したいと思います。
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目次
正しいペニス増大用スクワットとは
スクワットは勃起力を上げるのには有効なトレーニングであり、間接的ですがペニス増大にも若干の効果はあります。
でも、スクワットも正しい方法で行わないと意味がありません。
スクワットの正しい方法とは以下の手順です。
1、足は肩幅より少し広めに開いて、足の親指を外側に向けて立ちます。
2、手は腰か、胸の前か、頭の後ろにおきます。
(頭の後ろ→胸の前→腰 の順番に負荷が重いです。)
3、息を吸いながら(ココ重要)、お尻を突き出すように太ももと床が平行になるようにしゃがみこみます。
(背中が丸まらないように、背筋を伸ばすことも重要です。)
4、息を吐きながら(ココも重要)ゆっくり立ち上がります。
(3と4を5回~10回程繰り返します。1日2~3セット行うのが理想です。)
以上が正しいスクワットの方法です。
スクワットはもちろん、腕立て伏せにしろ、腹筋、背筋にしろ、筋トレで重要なのは以下の点です。
- 負荷のかかっている筋肉に意識を集中する
- ゆっくり行う
- 力を入れる時に息を吐く&力を抜く時に息を吸う
- 疲れたら止める
筋肉は疲れを感じると増加しますが、無理して激しい運動しても効果はあまり変わりません。
それよりも継続的に毎日行うことのほうが重要で、続けられる回数を低めに設定して継続的に行う方が大事になってきます。
ペニス増大に必要なことは?
ペニスの大きさでこんな苦い経験ありませんか?
↓
最初は演技してたけど最近は感じてる素振りも見せない
↓
彼女がエッチに消極的になった
↓
彼女が浮気した
↓
別れた。
↓
彼女から「チンチン小さい」と言われた
↓
その後エッチするのが嫌になりトラウマになっている。
↓
彼女から「元カレの方が大きかった」と言われた
↓
その後険悪になる
↓
別れる。
↓
抜けているのに彼女が喘いでいた
↓
エッチの時演技していると分かった
↓
その後、別れることになった。
↓
人前でパンツを脱ぐのが嫌になった
↓
エッチするのも自信がなくなった。
これら全て私が経験した出来事です。
このつらいトラウマを払しょくするために、ペニス増大に励んだんですが、スクワットはあまり効果がありませんでした。
なぜなら、スクワット自体がペニス増大には間接的な効果しかなかったからです。
ではなぜ、スクワットがペニス増大には間接的な効果しかないのか?
その理由を説明します。
ペニス増大に必要なポイントは3つあります。
- 血流を改善させる
- 成長ホルモンを分泌させる
- 海綿体細胞を成長させる
この3つのポイントがペニス増大には必要です。
ペニスを大きくするには勃起力を上げる必要があります。
勃起とはペニスに血液が溜まって起こる現象なので、血流が良くなればペニスに集まる血液が多くなります。
また、ペニスは海綿体細胞という細胞でできていて、この海綿体細胞を成長させればペニスは大きくなります。
海綿体細胞を成長させるのに必要なのは成長ホルモンになります。
と、ペニスが大きくなる理屈は以上ですが、かなり割愛して説明しています。
スクワットがペニス増大に効く理由
ペニスを増大させる条件を紹介したところで、スクワットがどのようにペニス増大に効果的なのか、解説していきます。
筋肉は血液循環を促進する働きもあります。
下半身の筋肉が衰えると、下半身の血行も悪くなります。
スクワットをすることで下半身が鍛えられ、下半身の血の巡りが良くなります。
また、下半身の血行が良くなるとフル勃起しやすい状態になります。
これはペニス増大には間接的な効果なのですが、勃起を支えている筋肉、「PC筋」を鍛えることができます。
PC筋とは金玉の根本からお尻までの筋肉のことで、肛門を閉めると動くのがPC筋です。
そのPC筋を支えるているのが膝周りの筋肉なので、スクワットによって勃起した時の勃ちの強さが変わってきます。
ただこれは、勃起の勃ちを良くするための効果であり、ペニス増大にはあまり効果がありません。
以上のように、スクワットには下半身の血流改善の効果しかなく、成長ホルモンの分泌、海綿体細胞の強化については効果がないのです。
ペニス増大を効率的に行うには
スクワットでは下半身の血流を改善することは可能ですが、成長ホルモンの分泌、ペニスの海綿体細胞を強化する点において不十分です。
そのため、スクワットはペニス増大には間接的な効果しかなく、スクワットだけで増大を目指そうとするなら半年や1年という期間が必要になってくるのです。
私の経験談ですが、血流改善のためにスクワットを取り入れたこともありました。
しかし、1週間は続いたんですが、それ以降は続けられませんでした。
ダイエットとかもそうですが、トレーニングで効果を得ようとしても長続きしないんですよね。
アナタはどうですか?
そこで、ペニス増大に有効かつ効率的な方法をいくつかピックアップして比較してみることにしました。
ペニス増大に効く5つの方法をピックアップ
スクワットではペニス増大にあまり効果がないため、ペニス増大に有効といわれる5つの方法を調べてみました。
その5つとは以下の通りです。
- チントレ
- ツボ押し
- 増大サプリ
- 増大手術
- 食事療法
それぞれどのようにペニス増大に効果的なのか、調べました。
チントレ
チントレは様々な方法がありますが、主には以下のような効果があります。
- 血流改善
- 海綿体細胞の強化
ペニス増大の2つのポイントを押さえているため、有効な方法であると言えます。
ツボ押し
ツボ押しによってペニス増大も可能です。
ツボ押しによる主な増大効果は以下の通りです。
- 血流改善
ツボ押しもペニス増大には有効なのですが、スクワットと同じように、血流改善効果しかありません。
そのため、あまり効率的な増大方法とは言い難いです。
増大サプリ
様々な種類が販売されている増大サプリ。
ペニス増大のためのサプリメントなので、以下のような効果があります。
- 血流改善
- 成長ホルモン分泌
増大に必要な3つのうち2つを押さえています。
そのため、ペニス増大には有効であると言えます。
増大手術
増大手術は他の4つの方法とは理論自体が異なります。
増大手術にはペニスを長くする長茎術と、太くする増大手術があります。
長茎術は体内に埋もれているペニスを引っ張り出して長くする手術です。
増大手術はペニスに薬剤を注入して太くする手術です。
手術は1時間ほどで終わり、入院の必要もありません。
手術当日から効果が表れるので、「今すぐ増大させたい!」という人向けです。
しかし、増大手術には以下のようなデメリットもあります。
- 費用が高い
- 持続性がない
- 手術痕が残る
- 後遺症がある
まず手術費用ですが、長茎術、増大手術とも安い手術だと持続性がありません。
3ヶ月や半年で元のサイズに戻ってしまいます。
持続性を考えるなら20万円以上が必要になり、半永久的な効果を求めるなら50万円くらいの費用が必要です。
お金に糸目を付けない方なら増大手術が良いでしょう。
また、長茎術の手術内容によってはペニスの根元にメスを入れるため、手術痕が残る場合があります。
そして、増大手術は注入する薬剤により、アレルギー反応が出て後遺症が残ってしまう可能性もあります。
増大手術は手術であるため100%成功する訳でもなく、リスクもあることを理解しましょう。
そんなわけで、増大手術にはいくつかデメリットがあるため、私自身は増大手術は避けました。
食事療法
日々の食事を変えることによってもペニス増大が可能です。
食事療法による増大効果は以下の通りです。
- 血流改善
食材によっては血液をサラサラにする効果や、血行促進する物もあります。
ただ、増大効果は血流改善効果しないため、あまり効率的な増大方法とは言い難いです。
また、血流改善の効果を得るためには、かなりの量を食べないといけないので、あまり現実的ではありません。
ペニス増大に有効で効率的な方法は?
5つの増大方法を紹介しましたが、どれも一長一短あります。
増大手術は値段が高すぎるのでパス。
ツボ押しと食事は血流改善しか効果ないので、これもパス。
チントレはペニス増大にとって、以下のような効果があります。
- 血流改善
- 海綿体細胞の強化
増大サプリには、以下のような効果があります。
- 血流改善
- 成長ホルモン分泌
この2つを組み合わせれば、ペニス増大に必要な3つのポイントを押さえることができます。
ただ、増大サプリはお金がかかります。
ココがネックなのですが、増大サプリは1箱1ヶ月分で相場は1万円ほどです。
約3ヶ月くらいで効果が出るので3箱購入すると3万円。
ちょっと高いですが、増大手術の相場20万円~50万円に比べると10分の1程度なので、手術に比べれば安いかなと。
また、少しくらいお金を出さないと人間本気になれません。
私もスクワットやチントレだけで何とかしようと思った時期もありました。
しかし、続かない。
その理由はノーリスク(費用ゼロ)だからだと思いました。
ノーリスクだから効果がなくても、何も痛みません。
リスク(出費)があるから人間って本気に取り組めるのだと思います。
誰でもトレーニングだけでダイエットできるんだとしたら、スポーツジムなんて存在しないですよね。
ライザップが流行ったりしないですよね。
なので、本気でペニス増大に取り組みたいなら、少しくらいの出費は覚悟するべきです。
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チントレと増大サプリがペニス増大に有効な詳しい理由
チントレはミルキングやジェルキング、竿圧迫トレーニングなど、なんでもOKです。
この現象は医学界やスポーツ界で「超回復」と呼ばれています。
損傷した海綿体細胞を修復するのが成長ホルモンです。
成長ホルモンの分泌は20歳前後をピークに減少します。
成長ホルモンが分泌されるのは睡眠時です。
特に、深い睡眠(ノンレム睡眠)の時に分泌されます。
そのためには、深い睡眠がとれる体調や環境が必要です。
深い睡眠を取るために必要なことは、リラックスして睡眠に入ること。
そのためには、トリプトファンやオルニチンといったアミノ酸の摂取が必要不可欠です。
トリプトファンはセロトニンやメラトニンといったリラックス物質を生成するために必要なアミノ酸で、リラックスした状態を作り出し深い睡眠を誘発してくれます。
また、オルニチンは成長ホルモンの分泌をコントロールしている脳の「下垂体」という部位を刺激するため、成長ホルモンの分泌を促進させてくれます。
そして、スクワットでも効果のある血流改善。
血流改善をもっと効率的に行うには、アルギニンやシトルリンといったアミノ酸の摂取が必要です。
アルギニンとシトルリンは体内に入ると相互に作用し、一酸化窒素という物質を生み出します。
一酸化窒素には血管をしなやかにして、拡張する効果があります。
そのため、血流が活発になるので、勃起力アップに効果があります。
ちなみに、一酸化窒素はあのバイアグラにも含まれている成分です。
以上、チントレ+増大サプリがペニス増大には最も効果的な方法です。
スクワットも全く効果がないという訳ではないので、補助的にやるのが良いかもしれません。
ただ、ここで問題なのがどんなチントレと増大サプリを選べば良いのか?ということ。
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