血行

ペニスを大きくするためには、1に血流、2に血行、3、4がなくて、5に血液、と言われるくらい血流(血行)が大切です。
血行は血液のキレイさによっても変わります。

血液がドロドロの場合、血管内に血栓という血の塊ができてしまい、血流を悪くします。

血流が悪くなるとさらに血栓ができて血流が悪くなる、という負のスパイラルに陥ります。
血液がドロドロで血流が悪いと、脳が性的興奮を感じ、ペニスに血液を送ろうとしても、ペニスに十分な血液が流れ込みません。
そうなると、勃起しなくなる、EDの症状も現れてきます。
こうなるとペニス増大どころではありません。

ペニスを大きくするには何より、血液をキレイに保っておく必要があります。

そこで血液をキレイにし、血行を良くしてくれる栄養素を3つ紹介しましょう。

ビタミンC

ビタミンCというと美容の分野で活躍しそうな栄養素ですが、美容面ばかりに効果があるわけではありません。
ビタミンCには血液中のコレステロールを代謝してくれたり、疲労を和らげてくれたり、血液に必要な鉄分の吸収をサポートしてくれたりと、血液をサラサラにして、キレイに保ってくれる働きをしてくれます。
ビタミンCの含有量が多い食材として一番真っ先に思い浮かぶのはレモンだと思います。
レモンも含有量は多いのですが、レモン以上の量を含んでいるのが赤ピーマンや黄ピーマンです。
その他にもゆずやアセロラ、パセリなども含有量は高いです。


ビタミンE

ビタミンEには血餅(けっぺい:血液が固まってできる餅状のもの)ができるのを防いでくれたり、血餅を溶解する効果があります。
そのため、血行を改善してくれて、血液をサラサラにしてくれます。
抗酸化作用もあるため、体の酸化を防ぎ、老化予防にも効果的です。
ビタミンEが豊富な食材はアンコウの肝、すじこ、いくら、明太子などです。
他にもアーモンドや唐辛子も豊富です。


パントテン酸

善玉コレステロールを増やして、血中のコレステロール値を正常に保ってくれる働きをするのがパントテン酸です。
善玉コレステロールは血液の中にある余分なコレステロールを回収して排出してくれる働きを持つものです。
動脈硬化の予防、心筋梗塞の予防にも効果的です。
パントテン酸を多く含む食材は鶏レバーや豚レバー、牛レバ―、卵の黄身、納豆、干ししいたけ等があります。


ビタミンC、ビタミンE、パントテン酸を意識して食事を摂ることで、血液のキレイさを保ち、ペニスを増大させましょう。