「本田ヒルズタワークリニック」の院長、本田昌毅(ほんだまさき)医師が生み出したとされる「本田式切らない長茎術」。
現在ではどこのクリニックでも、切開しない長茎術を施術しています。
しかし、この切らない長茎術のパイオニアは本田医師であるという説が非常に高いです。
そんな「本田式切らない長茎術」を詳しく紹介しましょう。
本田式切らない長茎術の全容
長茎術を簡単に説明すると、体内に埋もれているペニスを引っ張り出す手術になります。
ペニスは体内にたるんだ状態で埋もれています。
このたるんだペニスを引っ張りだす手術が長茎術です。
では、どうやって引っ張りだすの?
それでは従来の長茎術と「本田式切らない長茎術」を説明していきましょう。
- 局部麻酔をします。
- ペニスの根本の腹部を2~3cm切開します。
- ペニスと恥骨を固定している靭帯を緩めます。
- ペニスを引っ張りだし緩んだ靭帯を固定します。
- 切開部を縫合し手術終了です。
- 局部麻酔をします。
- 医療用の特殊な糸と針を使い、糸をペニスと恥骨を固定している靭帯に括りつけます。
- 糸のテンションによって靭帯をゆるめて、ペニスを引っ張りだします。
- 針を抜いて終了です。糸は体内で溶ける無害な糸のためそのままにするそうです。
これが「本田式切らない長茎術」の全容です。
「本田式切らない長茎術」のメリット、デメリットは?
「本田式切らない長茎術」のメリットは何と言っても、手術跡が残らないこと。
実際ペニスにコンプレックスがあって手術を受けるわけです。
そこで、「ペニスがツートンカラーになった」とか「傷跡がひどく残った」という結果になってしまうと、新たなコンプレックスを生み出すことになってしまいます。
また、もう一つのメリットはダウンタイムが短いこと。
ダウンタイムとは、手術後に元の生活に戻るまでの時間のことを言います。
手術をしたら、しばらくは元の生活に戻れません。
特に性行為には数週間から1ヶ月近く禁止になることがあります。
手術したら、生まれ変わったペニスを早く使いたいですよね。
そんな願いを叶えてくれる嬉しいメリットですね。
逆にデメリットですが、値段が不明な所です。
どのくらいかかるものなのか、クリニックに行かないと分からないのは、ちょっと足が遠のきますね。
そんなデメリットも踏まえてでも、本田ヒルズタワークリニックの実績は業界トップクラスです。
一度話を聞くだけでも勉強になると思いますよ。