亀頭増大手術で注入される薬剤に「バイオアルカミド」というものがあります。
美容整形にも使われる素材で、鼻や顎、顔の輪郭形成にも注入されている物質です。
バイオアルカミドは非吸収性のゲル状の注入物で、96%の無発熱性水という特殊な水と4%のアミドイミドアルキリという化学物質でできている透明なジェルです。
ソフトコンタクトレンズの原料と非常によく似た成分で構成されています。

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亀頭増大手術で注入されるバイオアルカミドの特徴

亀頭増大手術で用いられるバイオアルカミドは注射によって亀頭に注入されます。
バイオアルカミドはヒアルロン酸やアクアミドに比べると少し硬いという特徴があります。
このため、ヒアルロン酸やアクアミドなどは場合によって、注入した場所が変形したりする時がありますが、バイオアルカミドでは注入場所が変形することはまずありません。

バイオアルカミドは体内に吸収されにくいジェルのため、亀頭に注入後、注入した分だけ亀頭が増大し、時間がたっても小さくなることがないので、効果は永久的です。

注入はメスで切ってという手術ではなく、注射器で注入するため、手術時間は10分ぐらいで済んでしまいます。
また、切らない手術のため、手術痕が残る心配もありません。
費用相場は1ccあたり10万円~15万円くらいです。

手術後はシャワーや入浴が3日~1週間程度禁止、SEXやオナニーも2週間~1ヶ月程度禁止されます。

しかし、1回の手術で永久的に持続するため、費用対効果は高いといえるでしょう。
また、亀頭への刺激にも強くなるため、早漏で悩んでいる方にも持ってこいです。
さらに、亀頭が増大することで、皮が被りにくくなります。
この増大手術で包茎も改善されるかもしれません。

バイオアルカミドの副作用

バイオアルカミドとネットで検索すると、副作用や危険性、後遺症などのネガティブワードがたくさん出てきます。
実際、バイオアルカミドは体にとって異物です。
亀頭へ注入後、また、プチ整形などで鼻や顎に注入後にアレルギー反応を起こしてしまう危険性を含んでいます。

バイオアルカミドは亀頭に注入後、生体組織と結びついて永久的に残ります。

もし、亀頭増大手術で薬剤を注入し、アレルギー反応が出た場合、注入したものを取り除くことで治療するのですが、バイオアルカミドは亀頭や体の一部と結合するため、除去することが困難になります。

バイオアルカミドを注入し、問題が起こってしまった方は、長い時間苦しめられることになるのです。

また、ガンの発症を高める物質ではないかという疑惑もあります。
しかし、これには科学的根拠はありません
バイオアルカミドを注入した患者が数人、ガンを発症したという事例があるようですが、バイオアルカミドが直接の原因となっているかは不明なようです。

永久的に残る亀頭増大手術としてはバイオアルカミドはオススメですが、アレルギー反応が出た場合の危険性を考えるとちょっと躊躇してしまいますね。

そんな増大手術よりも安全にペニス増大させる方法は下記のページにあります。

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