ヨーロッパで安全基準を満たしたCEマークを取得し、ドイツでは医療用品として扱われている「フォローサン・フォルテ」。
吸引して牽引するペニス増大器具です。

フォローサンはペニスのサイズアップだけでなく、湾曲したペニスをまっすぐに戻すことも可能です。
なかなか付けてる格好はダサいですが、痛みがほとんどないので長時間の装着で、実に12時間の装着もOKとのこと。
「そんなに付けてたら痛みがあったり、気持ち悪いんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、付ければ付けるほど爽快感が得られることを売りにしています。
そんなフォローサン・フォルテの秘密に迫ります。

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フォローサン・フォルテの使い方

フォローサンは本体がスリーブコンドーム、ベルカップ、吸引ポンプの3層構造になっていて、ペニスにはプロテクターキャップを付けます。

  1. ペニスの亀頭にプロテクターキャップを装着します。
  2. ペニスにベルカップを被せ、スリープコンドームを伸ばしてペニス全体に覆い被せます。
  3. 吸引ポンプを回して、数回根本に押し付け、スリーブコンドームを密着させます。
  4. もう一度吸引ポンプを回して真空状態にさせます。
  5. ベルトの輪っかにフォローサンごと通し、腰に巻き付けます。
  6. ベルトを装着し、長さを調節したら終わりです。

装着姿はなかなかのものです。
外出はちょっと無理でしょうか。

フォローサン・フォルテの増大原理

フォローサンの増大原理は実にシンプル、「引っ張れば伸びる」という原理を応用しています。

タイのパダウン族(首長族)は首に長い真鍮を巻き、首を伸ばしています。
(実際には顎を引き上げて、鎖骨の位置を下げてるみたいです。首が長く見えているだけなのですが、それでも人体の構造の限界をいってます。)
また、エチオピアのムルシ族は下唇に大きなお皿を埋め込みます。
大きくなるにつれお皿を大きくしていくそうですが、こちらも「引っ張れば伸びる」原理を利用しています。

フォローサンの原理も同様で、ペニスを長い時間かけ引っ張ることで、ペニスを長くします。
長時間付けることを目的としているため、装着感は相当いいです。

付ければ付けるほど気持ちよく、付けていることを忘れるくらいの心地良さを実現しています。

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