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カリバウアーのライトを使った感想をお話しします。

使って分かった効果は、本当に「包茎の改善」傾向がみられたことです。

ただし、デメリットもあります。

それは、衛生面と日常生活の不便性です。

これらについて、詳しく説明をしていきたいと思います。

カリバウアーを使った後、包茎を改善した方法も最後に紹介しています。

カリバウアーの体験談

3ヶ月使うと、包茎の改善兆候が見られました。

ただし、3ヶ月程度使うと色々とデメリットやネットの情報とは違う部分も見えてきました。

その内容をこれから説明をしてきます。

使い方

使い方は、非常にシンプルです。

亀頭を包皮から剥いた状態でカリバウアーをカリの部分(亀頭と包皮の間)に装着する。

両端が磁石なので、簡単に付けることができます。

ずれてたり、磁石が外れて落ちたりしないか心配だと思いますが、太さを調整することでずれたり、落ちたりはしません。

調整方法は、購入したら付いている説明書に記載されているので割愛します。

(磁石部分を外して、余分なチューブ部分を切り取って、磁石部分を再度付けるだけです)

実践編

ネットでは、1日中、不便なく付けることができるとありますが、あれは嘘です。

小便をしている時、横に人が来たときをイメージしてください。

隣の人にカリバウアーが付いているのを見られたら最悪ですよね。

私は、なるべく長い間付けたかったので、不便ですが、大便器でおしっこをしていました。

あと、寝ている時に着けることもできませんでした。

寝癖なのか朝立ちが原因なのか、起きるとカリバウアーはほどんど外れていました。

ですので、1日中付けておくことは不可能に近いです。

洗い方

付けていると当然、汚れて不衛生になるので洗う必要があります。

洗い方は、水で洗うだけ。

注意点としては、磁石部分がチューブの入り口になるので、そこに水が入らないようにするぐらいです。

気が向けばハンドソープで洗ったりもしていました。

臭いやチューブ部分の劣化等はありませんでした。

ただし、定期的に洗っていましたが、チューブ部分が変色したので、非常に気持ち悪かったです。

包茎は治ったのか

結論としては、治りかけです。

カリバウアーを使う前は、常に包皮が亀頭にかぶった状態でした。

でも、3ヶ月使ったら、向けた状態がキープできてる時があります。

ですので、改善してきているとは思うけど、完全には包茎を改善できたわけではありません。

ちなみに色々なシリーズが出ていますが、私はシンプルに「ライト」を購入しました。

ネオジムマグネットが多く入っていたり、重さが増していたりと色々なシリーズがあります。

でも、包皮にまき癖を付けることを目的と考えた場合、あんまり意味がないのではないかと思います。

効果がある理由

これは完全に自分の憶測です。

なんの根拠もないので、ご注意ください。

女性が付ける「アイプチ」って知ってますか。

アイプチをマブタに着けて、ヒトエをフタエにする化粧品です。

アイプチを続けることでフタエになった人が多くいるのを知りませんか。

マブタにくせがついて、自然なフタエになるんです。

これと同じで、包皮にもクセが付いて、包茎が改善されるのだと思います。

効果がある人とない人

カントン包茎の場合は使っても効果がないと思います。

カントン包茎の場合は、包皮が剥ける剥けないの問題ではないので。

真性包茎や仮性包茎の場合は、カリバウアーを使ってみる価値はあります。

まとめ

色々な種類がありますが、私の体感では、ライトで十分です。

頑張って3ヶ月付けてみる価値はあると思います。

でも、私は3ヶ月後に別の物を試して、包茎から卒業できました。

カリバウアーのデメリットを解消できるものだったので。

1日中、付けておくことができるし、トイレで誰かにバレないかビクビクする必要もなし。

カリバウアーよりも簡単に使えました。

私が包茎を改善した方法はこちら