包茎手術と並んで陰茎増大手術で人気なのが「亀頭増大手術」です。
女性は挿入されたペニスに何を求めているかご存知ですか?
なんです。
これについてはまた別の機会に詳しく紹介しましょう。
「硬さ」は手術では得られませんが、「太さ」は手術で手に入ります。
それが「亀頭増大手術」です。
亀頭増大手術の手術方法
(クリニックによっては全身麻酔で施術してくれる所もあります。)
2、麻酔が効いたら薬剤を亀頭に注入します。
(クリニックによってはペニス全体を太くする手術もあります。)
(注入する薬剤によって効果が違い、値段も大きく違います)
3、注入が終われば終了。
手術時間は5分~10分とメチャクチャ短かいです。
入院も不要ですし、翌日か2日後くらいからお風呂も入れます。
また、SEXやオナニーも1週間位で解禁です。
例えば、ヒアルロン酸は6~12ヶ月位で体内に吸収されます。
コラーゲンもは6~12ヶ月位、アクアミドは一部は永久的に残り、バイオアカミドはほぼ永久的です。
しかし、当然その持続時間によって値段が大きく異なります。
亀頭増大手術の費用相場
費用の相場は5万円~15万円ぐらいです。
これはどれも1ccを注入した金額になりますが、ほとんどが2cc~5cc位を注入しているみたいです。
単純計算2倍~5倍って感じですね。
主なクリニックの費用は
・ヒルズタワークリニック
ヒアルロン酸:5万円
スーパーヒアルロン酸:10万円
アクアミド:12万円
・長澤クリニック
ザイダーム(コラーゲン):5万円
スーパーヒアルロン酸:6万円
アクアミド:9万円
バイオアルカミド:10万円
・青山セレスクリニック
ヒアルロン酸:7万円
コラーゲン:8万円
アクアミド:8万円
レディエッセ:15万円
バイオアルカミド:15万円
先にも言いましたが、これはあくまでも1ccの注入料金です。
平均して2cc~5ccは入れるので、2~5倍くらいの値段を想定した方が良いでしょう。
亀頭増大手術のメリットとデメリット
小さい亀頭が大きくなる
亀頭が大きくなることで皮が被りにくくなるので包茎改善にもなる
亀頭が刺激に強くなり、早漏が改善する
手術痕が残らない
大きくしたいサイズによって値段が膨大になる
ヒアルロン酸やコラーゲンでは効果は一時的
アクアミドやバイオアルカミドは2~3週間、性行為が禁止
亀頭増大手術をするなら間違いなくバイオアルカミドなどが良いでしょう。
ただ、値段が高いです。
しかし、ヒアルロン酸などでは効果は一時的なので、あまり手術効果が無いように感じます。
亀頭増大は包茎改善にもなります。
費用対効果をよく考えて手術を考えてみてください。