失敗

今の医療レベルからいうと、増大手術や長茎術で後遺症が出たり、アレルギーが出る、手術痕が残るといったマイナス面はかなり減少しました。
しかしいくら技術があっても医療の現場に100%はありませんし、失敗に終わることも稀にあります。
「稀」といったのは大手クリニックにおいてです。
小さな町医者であったり、怪しいクリニックでは相当の被害者もいることでしょう。

そこで、増大手術を考えている人に、増大手術・長茎術で失敗する人の特徴を3つご紹介しましょう。
この特徴を反面教師にすれば、手術で失敗することも減るでしょう。

1、病院・クリニック選びを適当にしている

増大手術はあらゆる美容クリニックで行われています。
公式サイトを見ると、サイト自体が綺麗な作りだったり、クリニックのエントランス写真を見るとホテルのロビーのような清潔感があり、さも安全で技術もあるクリニックだと思いがちです。
しかし、増大手術・長茎術は人それぞれのペニスに合った手術方法があります。
その手術をインフォームド・コンセント(医師と患者が互いに情報を提供し双方納得した上で手術に合意すること)によって決めるのは医師とアナタです。
しかし、アナタは手術に関して素人、医師が患者のこと思い、適した手術を提供してくれるかが鍵になります。
これは公式サイトがキレイだからだとか、クリニックがキレイだとかは関係ない話です。
最も参考にするべきは、公式サイト以外の口コミ。
良い口コミも悪い口コミあって当然ですが、悪い口コミばかりのクリニックはさすがに避けましょう。
良い口コミばかりのクリニックはさくらに口コミを書かせている可能性があります。
良い口コミが7~8割くらいのクリニックを選ぶようにしましょう。


2、料金をケチって安価な手術を受ける

料金はその手術や技術レベルに見合った内容になっています。
高い手術だから絶対に成功する、というわけでもないですが、10年前の医療レベルと今の医療レベルでは医療機器の精度も違いますし、その機器を扱う医師のレベルも違います。
料金の安さだけに囚われてしまうと、必ず失敗します。
そもそも、増大手術はお金がかかるものです。
最低でも20万円くらいはかかるつもりでいましょう。


3、手術後の生活習慣が悪い

増大手術・長茎術は手術です。
手術である以上、ダウンタイムというものがあります。
ダウンタイムとは術後から通常の生活に戻れるまでの期間のことです。
増大手術・長茎術は数週間、入浴や激しいスポーツが制限されます。
また、性行為も1ヶ月くらいは禁止されます。
当然、睡眠不足や暴飲暴食は体によくありませんし、術後の経過もよくありません。
術後の生活習慣が悪い人も失敗する傾向にあります。


このように3つの失敗する特徴を踏まえて、失敗しない増大手術を受けましょう。